離島振興支援


国立公園・国定公園及びそのバッファゾーンを多々有する日本国内の離島のうち、有人島418離島に焦点をあて離島振興を支援に取り組む。

すでに、2018年、2019年と現・奄美群島国立公園の与路島エリア、大山隠岐国立公園の隠岐の島・西ノ島エリアにおいて、農林水産省の農泊推進交付金を活用して、離島活性化に取り組んで参りました。

 2020年よりその与路島において、設立された与路島観光商工協会の事務局支援を行いながら、この度、2025年9月、与路島観光商工協会の活動自体を当団体の活動とすることに致しました。 
離島の活性化の先進事例作りを主体的に取り組むことことで、全国の離島振興のみならず、全国の国立公園・国定公園への知見・成功事例の共有を目指します。

主な実績(奄美群島国立公園:海域が指定区域で有人離島陸地はバッファエリアの与路島の宿及び史跡整備と魅力あるアクティビティ・名産品開発)

2021年秘境好きの奄美大島のリピーター向けの古民家宿をNationalParkStyleComincaとして竣工し営業許可取得。

 
2025年6月与路島の琉球支配時代の伝説の史跡(オオアムシャレの碑)の整備

2025年8月古民家を改修し、与路島のビジターセンター&Café OleOleの開設